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[毎日小さな改善を]をモットーに、北海道のアラフォー男子が妻と3歳の娘に囲まれながらミラコスタのスイートルーム(一泊50万円)に気負いなく泊まれる人間になるための軌跡です

実践!ペップトーク 大坂なおみ選手で注目された指導法。先ずは疲れた、無理と言わず自分自身を前向きに[読書感想#30]

実践!ペップトーク


実践!ペップトーク」の読書感想です。


プロテニスプレイヤー大坂なおみ選手の活躍で注目されたサーシャ・パインコートの言葉がけ。


サーシャコーチの指導法の良さは、前向きな言葉で大坂なおみ選手のモチベーションをあげるところ。


この指導法がペップトークらしいです。


この手法を知っていれば、今後の子育ての役立つだろうと思って読んでみました。


読了までは2時間くらいでした。



いくつかの実例があったんですが、少年野球、保育園、PTA、小学五年生の姉が弟に…。と言った感じで、子育て世代を意識したものが多くて、今後の子育てに役立てるイメージをしやすかったです。



そもそもペップトークとは、

・ポジティブな言葉で
・相手の状況を受け止め
・ゴールに向かった
・短くてわかりやすい
・人をその気にさせる言葉がけ

らしいです。



櫻井翔出演のドラマ「先に生まれただげの僕」でペップトークが取り上げられ、「下町ロケット」でもペップトークがたびたび見られたらしいです。


高視聴率番組なので、知ってる人も多そうですね。




わたしの気づきから、3つ紹介します。


言葉を変えることを拒む3つの思い込み


1、「褒めるとつけ上がる」

「褒める」とは、相手の目標や到達度に応じて、相手が受け取りやすいような具体的な言葉で、存在、行動、結果を承認することであり、相手の心が前向きになるきっかけをつくること。
「甘やかす」とは、本来やるべきことをやっていないことを容認すること。「つけ上がる」のは甘やかした結果。

2、「楽しいだけでは結果が出ない」

「楽しむこと」と「楽をすること」を分けて考える。 楽をするとはより高みを目指していくために、本来やるべきことをやらずに手を抜くこという意味。努力を楽しく行うことが大切。
ペップトークではは。「よし!やってみよう!」「きっとできる!」といった前向きな気持ちでチャレンジできる心の状態をつくる。


3、「ダメ出ししないと成長しない」

「〜がダメ」「〜ができていない」という ダメ出しから、「ここはいい、そしてこうするともっと良くなる」と伝え方を工夫するだけで相手は前向きな気持ちで受け取ることができる。




自分がペップトークで育ってない。 というか、叱られて育ってるので、褒めることが良いとわかっていても、なかなか実践できないですよね。


この3つの思い込みは、褒めることへの不安を取り除く気づきになりそう。




言葉が変わると気分が変わる


・力を発揮しやすい言葉

「絶対できる」「ありがとう」「サイコー」「楽しい」


・力を発揮しずらい言葉

「ムリだ」「疲れた」「めんどくさい」「難しい」




力を発揮しずらい言葉、使っちゃういますよね。


出来るだけ封印していこうと思います。


封印だけでなく、「疲れない環境を作る」のも大切なのかなと思いました。




最初に励ます必要があるのは「自分自身」


励ます本人が、精神的にもボロボロで、不安や悩みを抱え、夢や希望もなく、身体的にも膝や腰に痛みを抱え、体調もすぐれず、疲れ切った状態で、「私はこんな状態なんだけど、君にはなんとか頑張ってほしいんだよ」と言われても、言われた相手も受け取りづらい。


インサイドアウトの考え方(自分が満たされ→家族→仲間→社会が満たされる)が必要。


そのために、まずは「自分が使っている言葉を変える」




「子どもは親の背中を見て育つ」にも通づることだと思うので、まずは自分に向けてペップトークをやってみたいと思います。





他には、以下のような具体的に使える方法が紹介されてました。



自分のペップトーカー度のチェック


前向きにさせる質問の方法


ネガティブな言葉をポジティブにする考え方


チーム全体の心を掴むペップトークの方法(ストーリーの組み立て方)





本書を読んでいて、松岡修造が思い浮かんできました。


ペップトークを使いこなす人が増えたら、随分と暑苦しい世界になりそう。


でも、自分や子どもの能力を引き出すには、とても有効なテクニックだと思いました。


まずは自分自身を前向きにするため「疲れた」とか「難しい」とか使わないようにしてみようかと思います。


実践!ペップトーク

実践!ペップトーク


追伸

ツイッター(@ketsuakira)でも読書感想をつぶやいています。

ご覧いただけると嬉しいです。

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。