「トイ・ストーリー」をみた感想です。
ネタバレしか書いてないので、みたことない人は要注意!
ネタバレ
少年アンディのToyである、ウッディとバズ・ライトイヤーが主人公。
「おもちゃ殺し」といわれている隣家の少年シドに連れ去られたウッディとバズ・ライトイヤーの2人は、シドに壊されて改造されたToyの協力を得て、脱出することに成功した。
でも、2人の所有者の少年アンディは引っ越し先にトラックと自家用車で出発してしまう。
トラックと自家用車を追いかける2人は、ラジコンのバッテリーも尽きて、もう駄目だと思ったが、シドに巻きつけられたロケット花火を利用して高速で移動。最後は空を飛んでアンディの元に戻ることができた。
最後のシーンは、アンディの引っ越し先でのクリスマス。
アンディがプレゼントのに子犬をもらって、Toyは一安心。
ハッピーエンド!
英語の音声/字幕なし でみた感想
初見だったけど、ストーリーは簡単なので理解できた。
少年シドの存在や、太陽光を利用して火をつけるなど、伏線の回収も気持ちよくて、英語ができなくても面白かった。
心に残ったこと
冒頭で、空を飛べると思っていたバズ・ライドイヤーに、ウッディが言った「That wasn't flying, it was falling with style」。
最後にロケットで飛んだ時、「You are flying!」と叫んだウッディに、バズが「This is falling with style」と言い返す。
ここが一番好きなシーンで、心に残ったセリフでした。
3歳の娘も、後半はすっかり見入ってました。
名作でした。
- 発売日: 2013/11/26
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