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勝間和代さんも使うキーボードMOBO Keyboardはリビングに最適でした

「日々是改善」がモットーのアラフォー男子けつあきら(と妻と娘)が、気になったモノを自腹で購入・体験して、紹介します。

今回は、勝間和代さんがオフィシャルメールマガジンで紹介したキーボード「MOBO Keyboard」。

勝間和代さんは新幹線の車内でタブレット用のキーボードとして使っていると、オフィシャルメールマガジンで書かれています。

しかし、私は、持ち運びせずに、自宅のリビングでブログを書くのに最適なキーボードだと思いました。

そんな「MOBO keyboard」のレビューです。



MOBO Keyboardはリビングでタブレットを使ってブログを書くときに最適でした。その6つの理由を紹介


1. 打ちやすい日本語配列

大型Enterキーのある日本語配列。
Delite、Backspaceなどのキーも搭載しています。
さらに、ノートパソコンと同じ打ち心地のパンタグラフ構造です。

自室や職場のパソコンで書いた文章の続きを、リビングのタブレットで書くとき、違和感なく作業を続けられます。


2. 折りたたむと文庫本サイズ

三つ折り構造のBluetoothキーボードです。
タブレットよりも小さいサイズに折りたためるので、持ち運びや収納の際にスペースをとりません。

リビングでは、サッと小スペースで片付けられるのは重要ですよね。
折りたたむと自動でOFF。開くとONになるので、すぐに作業を始められるのも素晴らしいです。


3. タイプミスが少ない

通常のキーボードと同じキーピッチなので、指の太い成人男性が使ってもタイプミスが少ないです。

携帯用のキーボードはキーピッチが狭いものが多くて、成人男性の指の太さだと打ち間違いが多くなりますよね。
このキーボードはそんな心配は不要です。


4. タイピング時に「ガタつき」がない

ガタつき防止の脚がついているので、ガタガタという「ガタつき」や「たわみ」がないです。

折りたたみなのに「ガタつき」がないので、折りたたみだということを忘れてしまう打ち心地です。


5. 長時間利用が可能

最大84時間の連続使用が可能。
バッテリーはUSB充電なので、手軽に充電できます。

リビングでは、充電しながらの作業は難しいので、最大84時間も使用できるのはポイントが高いです。


6. タブレットやスマホのスタンドが付いている

専用ケースがタブレットやスマホのスタンドに早変わりするので、別にスタンドを用意する必要がありません。

これもリビングでは重要です。
せっかくキーボードが収納しやすくても、スタンドを別で用意すると結局スペースが必要になりますからね。

MOBO Keyboardをリビング以外でオススメしない2つの理由


1. 本体+専用ケースは454gで重たい

メーカーでは「本体286gで小型・軽量。気軽に持ち運べる」と言っていますが、実際に持つとかなり重たく感じます。

私の計りでは、専用のケース込みで454gもありました。

私のiPadはケースとApple Pencil込みで779gあります。
タブレットと一緒に持ち運ぶと1.2kgを超えますから、気軽に持ち運べるとは思えません。

リビングで収納しておいて、必要なときに取り出して使う。のが最も快適な使い方でしょう。


2. 専用ケースに入れたままでは充電できない

最大84時間の連続使用が可能なので、充電の頻度は少ないですが、いざ充電をするとき、専用ケースに入れたままでは充電が出来ません。

外出するときは、専用ケースに入れて持ち歩きますから、外出先や移動中、いちいち専用ケースから取り出して充電するのはストレスがありますよね。

一緒に使うスマホやタブレットがケースに入れたままで充電できるので、余計にストレスに感じるのかもしれません。

私の使い方と実際の写真の紹介

私は、ブログを書くときに使っています。

もともとは、スマホの音声入力でブログを書こうと思っていたんですが、リビングでの音声入力は他の家族の迷惑になるので出来ませんでした。
家族の話し声って気になりますからね。
それでもしばらくは小声で音声入力してましたが、小声でしゃべるのは疲れるのでやめました。

また、自室での音声入力は、成人男性の低い声って響きやすくて、となりの部屋で寝ている3歳の娘が起きてしまう可能性があるので出来ませんでした。

仕方がないのでスマホのフリック入力に移行しましたが、長い時間かけて記事を書くと肩がこります。

どうしたものかと思っていたときに、勝間和代さんのオフィシャルメールマガジンでこのキーボードを知り、ものは試しと購入したわけです。

それからは、自宅でブログを書くときは、キーボードとタブレットを使ってリビングで書くようになりました。

書きたいと思ったときにサッと取り出せて、起動時間なしで文章を書くことができるのは、ストレスフリーです。

作業が終わった時も、タブレットとキーボードを重ねて、サッと省スペースで片付けられるので、とても快適です。
これだけ省スペースになると、出しっ放しにすることもないので、ほかの家族に迷惑をかけることもありません。


実際の写真です。

可愛らしい箱に入ってました

ケース込みでの重さです。
454gは重たいです。

iPadの重さです。
779gありました。

ケースから取り出した写真。
重厚感があって素敵です。大人の男が使っていてもカッコイイ。

ケースをタブレット用のスタンドにしています。

横からみたらこんな感じになってます。

MOBO Keyboardのまとめと☆の数

  • 長所

1. 打ちやすい日本語配列
2. 折りたたむと文庫本サイズ
3. タイプミスが少ない
4. タイピング時に「ガタつき」がない
5. 長時間利用が可能
6. タブレットやスマホのスタンドが付いている

  • 短所

1. 本体+専用ケースは454gで重たい
2. 専用ケースに入れたままでは充電できない

  • ☆の数

MOBO Keyboardは 「☆☆☆☆★」星4つです。

「持ち運ばない」なら最高の携帯キーボードですよ。

追伸

ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。

これからも色々なものを購入、体験してレビューを載せて行く予定です。

読者登録していただけたら嬉しいです。

ほかのレビューはこちらからどうぞ
(まだ拙いので、色々改修する予定です)

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