#毎日小さな改善を

[毎日小さな改善を]をモットーに、北海道のアラフォー男子が妻と3歳の娘に囲まれながらミラコスタのスイートルーム(一泊50万円)に気負いなく泊まれる人間になるための軌跡です

【読書感想#2】[超スピード文章術]は読書感想文、ブログ、アフィリエイトや仕事で文章を書く人の良い教科書


10倍速く書ける 超スピード文章術



本を読んだら読書感想を書く。それが、本の内容を覚えるのには良い方法だそうです。

でも、文才もなく綺麗な文章が書けない、そもそも何をどう書いていいかわからないから、読書感想を書く気になれない。

重い腰を上げて、いざ書こうと思っても、ほとんど進まないまま、あっという間に時間が経っている。

読書感想が書けないから、次の読書を始められない。

これは、私が持っている悩みです。

そんな私が手に取ったのが「 10倍速く書ける 超スピード文章術 」でした。



この本の最初に

本書が目指すのは、「わかりやすくて役に立つ文章」です。ストレスなくスラスラ読めて、目的をしっかり果たす文章を、いかに速く書くか。

という一節がありました。

この一節を読んで、この本なら文才がない私でも、ストレスなくスラスラ読める記事を、速く書けるようになるかもしれないと、希望を持つことができました。

そして、そんな希望をもって読み進めると、このような説明がありました。

「どう書くか」より「何を書くか」が、はるかに重要です。
大切なのは、文章の「表現」ではなく、文書の「中身」だということです。
文章の中身とは、つまり「素材」です。
では、文書の素材とは、どんなものなのか。

素材とは3つ。①「独自の真実」②「エピソード」③「数字」です。
つまり、読み手に「これを伝えたい」と思う内容そのものを指すのです。

素材に目を向けるだけで、文章は速くかける。
これが、本書で最も伝えたいことです。

「素材をしっかり集めてから文章を書けば、文章を書くスピードは速くなる。」

私はとても納得できました。

事前に準備をしっかりすることで、その後の作業がスムーズに進む。

これは文章に限らず、仕事、家事、遊び、旅行など、どんなことでも同じだと思います。

なぜ、文章に対しては、それができていなかったんだろう?

文章に対する苦手意識が、私の頭を硬くしてしまっていたのかもしれません。



この本には文章を速く書けるようになるためのテクニックたくさん紹介されています。

どれも実例が載っているので、とても理解しやすいかったです。

私が気になったテクニックだけでも、これだけありました。

「素材に目を向けるだけで、文章は速く書ける」
「素材の集め方」
「文章の書き方」
「伝わる文書の書き方」
「読み続けてもらえる文章の書き方」
「読後感の良い文章の書き方」
「完璧主義がスピードを落とす」
「形容詞を素材へ置き換えていく」



今回の読書感想も、本書で紹介されているテクニックを取り入れました。

その中で最も簡単に取り入れることができて、効果が大きいと感じたのは、やはり「素材に目をむけるだけで、文章は速く書ける」という、本書の基本でした。

ここまで書くのにかかった時間は40分。

文章を書くのが苦手な私は、今までなら2時間はかかっていたので、1時間以上も速くなりました。

スムーズに速く書けるので、読書感想を書くのが少し楽しくなってきました。

私にとって、とても大きな進歩です。


最後に、私が文章を苦手になった理由として、ストンと腑に落ちた文章を紹介します。

多くの人が文章に苦手意識をもってしまう1つの大きな要因として、学校の国語教育に問題があったのではないかと私は感じています。
端的に言えば「文学」と「実用的な文章」の境界を教えてもらえなかったということです

この文章を読んで、私と同じように腑に落ちたなら、この本を読んでみることをオススメします。


私のような読書感想だけでなく、ブログやアフィリエイトを書いている人や、企画書やレポート、メールなど仕事で文章を書くことが多いビジネスパーソンにとっても良い教科書になると思います。

「これから何度も読み返して、自分の中に取り込んでいきたい。」そう思える良書でした。

10倍速く書ける 超スピード文章術

10倍速く書ける 超スピード文章術