#毎日小さな改善を

[毎日小さな改善を]をモットーに、北海道のアラフォー男子が妻と3歳の娘に囲まれながらミラコスタのスイートルーム(一泊50万円)に気負いなく泊まれる人間になるための軌跡です

あり金は全部使え/堀江貴文 今後のスタンダードになる考え方。2、30代男性の為の自己啓発本[読書感想#18]

あり金は全部使え 貯めるバカほど貧しくなる


前回の#17「情報だけ武器にしろ。」に続き、ホリエ本の感想です。


「2日連続でホリエモンの本の感想を書くなんて、どうかしてるんじゃない?」と思った人が多いと思います。


実は#17を読んでた6月20日って、今回、紹介する「あり金は全部使え」の発売日だったんです。


感想を書き終えてから気がつきまして…


既刊の感想を、新刊の発売日に発表する奴なんて、完全に「どうかしてます」



昨日感想を書いた「情報だけ武器にしろ。」は、860円とは思えないほど内容が濃くて、沢山の情報が詰め込まれていました。


それに比べると今回の「あり金は全部使え」は1,300円もするんですが、自己啓発本の色が濃く、わたしには内容が薄く感じました。


内容の重複は仕方がないとして、それ以外で、なぜ内容を薄く感じたのか。


Kindleで読んだ人がハイライトを多く引いた文章や、アマゾンレビューの評価を眺めながら考えてたら、理由がわかりました。


「アラフォーのおじさん(妻子あり)の私は、この本のメインターゲットではない」ってことですね。


20歳前後から、せいぜい30代前半の独身男性がターゲットでしょう。


この辺りの人が読みがちな、自己啓発本で多く取り上げられてるのは、「夢」や「目標」といった、
流されやすい、耳障りのいい言葉ばかり。


そういう自己啓発本を読んで「どうしたらお金持ちになれますか?」といった質問をしてくる人を、ホリエモンは見てきたんだと思います。


そんな自己啓発本に毒されてる人たちに、一石を投じる内容にしたかったのかなと思います。


言い回しが、いつもに増して上から目線に感じるのも、その辺を意識してのことだと思います。



アマゾンレビューでは「破産する」や「生活保護が増える」がありますが、その感想には疑問が残ります。


「誤解されてはいえけないが、1円残らずに使いきり、ボロボロの貧乏人になれと、売れない芸術家みたいなことを言っているわけではない。
あり金をすべて使うつもりで、やるべきことをしよう。
そうすれば、お金に使われ続けるマインドからは、きっと脱出できる。」


これは本の「はじめに」の最後にある文章です。


「お金に使われるんじゃなく、お金を使うんだ。 お金は自己実現のための道具なんだ。」 ということですよね。


とっても共感できます。


これからの時代のスタンダードな考え方だと思います。



他にも気になった文章があったので、紹介します。

  • もしもの時に役立つのは、お金で培える知識や、豊かな経験だ。
  • 夢を夢で終わらせないためには、現実と真剣に向き合い、対策を考え抜くこと。そして、挑戦を止めない意志が大切だ。
  • 人は常に、自分のやりたいことのために生きるべきだ。何をしたいのか、どこに行きたいのか、何が好きなのか。己に深く問い続け、そのために必要な実践を大胆に繰り返していくことで、人生は真に豊かになっていくと信じている。
  • 人の目を気にしたり、可能かどうか迷ったり、将来性を考えたりするのは、時間の無駄だ。すべての物事を、できるを前提に、できる理由だけを考えて、走り出そう。どうせ無理と思わず、「俺はできる!」と確信して、動こう。うまくいく方法は、動いているうちに見つかる。
  • 儲けられるかもしれないという下心で、遊びを始めても意味はない。お金儲けが先に立てば、辛いことが多すぎる。また運良く儲けられなかった、そこで興味は尽きる。どっちにしても長続きしない。徹底的に、好きなことを好きなだけ、何も考えず、遊び尽くすことだ。そうすれば遊びの向こうに、もっと興奮できる何かを見つけられる。

ホリエモンの言葉ではなくて、スティーブ・ジョブズの名言って紹介されたら、大勢の人に受け入れられそうですよね。


「20歳前後から30代前半の独身男性」は、読んだらいいと思います。

自分の中の何かが変わるはずです。


あり金は全部使え 貯めるバカほど貧しくなる

あり金は全部使え 貯めるバカほど貧しくなる

追伸

ツイッター(@ketsuakira)でも読書感想をつぶやいています。

ご覧いただけると嬉しいです。

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。