#毎日小さな改善を

[毎日小さな改善を]をモットーに、けつあきらとよるが読書感想とか書いてます。

マットレスで10年悩んだ腰痛が改善!西川AIRエアーSIのレビュー

「日々是改善」がモットーのアラフォー男子けつあきら(と妻と娘)が、気になったモノを自腹で購入して紹介しています。


今回紹介するのは西川のマットレス[エアーSI-H(Hard)]です。


西川のマットレス AIRはこんな商品です。

多くのアスリートたちが遠征に必ず自分のマットレスを持っていく時代。
食事、運動、そして睡眠。体調管理に不可欠なものとしてマットレスや枕の重要性は、年々高まっています。
サッカーの三浦知良、ネイマール、野球の田中将大、大谷翔平、ゴルフの松山英樹・・・
名前を挙げればきりがないほど多くのトップアスリートたちが自ら体感して選んだのが、
点で支えるコンディショニングマットレス[エアー]です。
雲の上に乗っているような心地よい眠り。寝返りをうっても保たれる安定した寝姿勢。目覚めた時に感じるすっきり感。
西川の[エアー]がもたらす質の高い眠りを、ぜひあなたのコンディショニングに取り入れてください。

[エアー]とは?|マットレスは西川の[エアー]|AiR®


これが今回紹介する、私の「西川AIR エアーSI-H」です


私は3月27日に地元の寝具店で購入して1ヶ月以上使ってみましたが、びっくりするくらい良い商品で買ってよかったと思います。

高性能なマットレスは高額なので、悩んでいる人も多いと思いますし、私もそうでした。

そんな人のために レビューを残したいと思います。


睡眠の質が上がり、10年以上悩まされた寝起きの腰痛が改善しました

  • 良質な睡眠がとれるようになった


まずはこちらの写真を見てください

西川AIR SI-Hを購入する前、フローロングに布団を敷いて寝ていたときのApple Watchのアプリautosleepで測定した「良質な睡眠」の時間です。

良質な睡眠の量によって「赤(少ない)→黄土色→黄色→緑色(多い)」で表示されるのですが、ほとんどが赤(少ない)と表示されていますよね。



次にこちらの2枚の写真を見てください。

3月27日に西川AIR SI-Hを購入したので、27日以降が西川AIRを使った睡眠の測定です

初日こそ、ウレタンでできた突起の違和感と、腰痛になるのではないかという不安から、よく眠れませんでした。

しかし、腰痛にならなかったという安心感から、二日目(28日)以降の睡眠は大幅に改善しています。

ほとんどが黄土色か黄色で、最も良い緑色もあります。赤はほとんど無くなりました。

劇的に改善されたのがわかると思います。


ちなみに、4月後半に良質な睡眠が減ったのは、ブログにはまってしまい、全体の睡眠時間が減ったからです…



  • 10年以上悩んできた寝起きの腰痛が改善した

アラフォーの私は、椅子に座った仕事を12年間続けた影響かヘルニアの気があり、さらに小太りで内臓脂肪がたっぷり。

ここ数年は、4時間以上布団で寝ると朝は腰痛で目が覚めるので、布団で寝るのが怖くなり、リビングの硬い床の上にタオルケットを敷いて寝っていたこともありました。

ヘルニアの検査と手術をした方がいいのではないか?
それくらい腰痛に悩まされていました。

それが、西川AIRを使ってから、寝起きの腰痛が改善しました。

もちろん、腰痛が治るわけ無いですが、寝起きの腰痛が発生しなくなったのは驚きました。

嘘のようですが、本当の話です。

腰痛での睡眠不足と、寝起きの腰痛に悩まされている人には使ってほしいです。

西川AIRで快適に眠るための4つのコツ


1. 自分の体重にあったマットレスを選ぶ

私が購入した西川AIR SIシリーズには2種類あります。レギュラーとハードで、ウレタンの反発力が違います。

一般的に、体重の軽い人はレギュラー。体重の重い人はハードを選ぶと良いみたいです。

公式ホームページで自分の環境にあったマットレスが選べますので、必ず確認してください

[エアーSI]|マットレスは西川の[エアー]|AiR®

可能なら取り扱っている寝具店に行って寝てみた方がよいです。

取扱店も先ほどの公式ホームページから調べることができます。


2. 必ず専用シーツを使う

私は、地元の寝具店で購入しましたが、そのときにサービスで専用シーツを1枚いただいたので、それを使っていました。

洗い替えが必要だと思いましたが、1枚5000円(税抜)もする高価なシーツなので、購入は見送ました。

専用シーツを洗濯した夜、今までの敷布団で使っていたシーツを、西川AIRに巻きつけて寝てみたのですが、変な引っかかりを感じてよく眠れませんでした。(先ほどの写真の4月13日です)

専用シーツは必須です。


3. 毛布は使わない方が良い

西川AIRと専用シーツによって、滑らかな寝返りをうてるようになると、毛布の引っかかりが気になるようになります。

でも、私が住んでいるような北海道では、毛布がないと寒い。

そこで私は、上から「毛布→掛け布団→私→専用シーツ→西川AIR」としています。

掛け布団なら引っかかりがないので、とても滑らかな寝返りをうつことができます。


4. マットレスは定期的に壁に立てかける

これは購入した寝具店で聞いたのですが、ウレタンを使っているので湿気がこもりやすいので、立てかけておくことで、商品の寿命を伸ばせるそうです。

また、壁に立てかけた夜には、頭と足の位置がが入れ替わるように、朝とは上下を逆にして敷くことで体重によるウレタンのダメージを分散させることができ、長持ちさせることができるとも教えてくれました。


西川AIRの5つの短所


1. マットレスの価格が高いでチャレンジしにくい

マットレスに10万円は高いので気軽に購入できないですよね。

私は、買い替え時期になったら、再び西川AIRを買うと思いますが、最初は10万円という値段にかなり悩みました。


2. 専用シーツが高い

シングル用で5000円(税別)は明らかに高いです。

でも、これ以外では西川AIRの真価が発揮されないのです。


3. 最初はウレタンが臭い

とにかく最初はウレタンが臭い。

私の場合、毎朝、壁に立てかけることで、4日目には臭いが取れました。


4. 3年でウレタンがへたるらしい

10万円で購入して3年だと買い替えとなると、1日あたり91円。
1日あたり91円で、良質な睡眠と寝起きの腰痛から解放されると思えば安いものですけどね。

私が購入した寝具店では、「定期的に壁に立てかける」「上下を入れ替える」の2つを守れば5年以上は使えると言われたので、本当に5年使えれば1日あたり55円ですね。


5. 夏は暑いらしい

購入して1ヶ月なので、まだ暑い季節は体験していませんが、暑いらしいです。

西川AIRのまとめと☆の数

  • 私におきた変化

1. 良質な睡眠がとれるようになった
2. 10年以上悩んできた寝起きの腰痛が改善した

  • 西川AIRで快適に眠るための4つのコツ

1. 自分の体重にあったマットレスを選ぶ
2. 必ず専用シーツを使う
3. 毛布は使わない方が良い
4. マットレスは定期的に壁に立てかける

  • 西川AIRの5つの短所

1. マットレスの価格が高いでチャレンジしにくい
2. 専用シーツが高い
3. 最初はウレタンが臭い
4. 3年でウレタンがへたるらしい
5. 夏は暑いらしい


  • ☆の数

西川AIR SI-H は 「☆ ☆ ☆ ☆ ☆」 星5つです

人生の最後は西川AIRの上で迎えたい。

本気でそう思えるマットレスです。

追伸

ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。

これからも色々なものを購入、体験してレビューを載せて行く予定です。

読者登録していただけたら嬉しいです。

ほかのレビューはこちらからどうぞ
(まだ拙いので、色々改修する予定です)

www.il-magnifico.com